Fintech協会後援、フィンテックエンジニア養成勉強会のお知らせです。
概要については以下をご覧ください。
概要
次回の勉強会は、フィンテックや金融のトレンドに詳しいグル達(guru:サンスクリット語で「指導者」「教師」「尊敬すべき人物」のこと)を迎え、来年度のフィンテックなどの動向や予想についてお話します。
先の見えない時代においては、ゴールに向けた道などはなく、ましてや地図もありません。言うまでもないのですが、未来は誰にも予測することはできないのです。
ですが、この業界で現在注目を浴びている「フィンテック」や「インシュアテック」「サスティナビリティー」「DeFi、Web3,0」「STO(Security Token Offering)」「Regulation(規制)」「法制度」に最も詳しいとされる方々から、それぞれの現状や動向、さらに予想を聴くことでかなり筋がよくなります。
こういったコンパス(羅針盤)を頼りに、自らの手で未来を切り拓く手がかりにしていただければ幸いです。
一人でも多くの方々にご視聴いただき新たな気づきを得ていただければと思います。
どなたでもお気軽にご参加いただけますので、奮ってお申し込みください!
参加対象
- 金融や保険、サスティナビリティーの最新動向に興味のある方
- フィンテックに興味のある方
- IT技術に興味のある方
開催日時
■ 日時 :2021年12月15日(水)19時00分~21時00分
■ 配信形式:ZoomまたはYouTube
■ 参加費用:無料
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
19:00 – 19:05 (5分) | オープニング 司会: 阿部 一也@Institution for a Global Society |
19:05 – 19:10 (5分) | 『2021フィンテックの総括とこれから』 講演者:藤井 達人@日本マイクロソフト |
19:10 – 19:25 (15分) | 『海外動向から見るFintechのトレンド』 講演者:貴志 優紀@Plug and Play Japan |
19:25 – 19:40 (15分) | 『6人のリーダーから聞いたInsurtechのこれから』 講演者:Chang Li@Plug and Play Japan |
19:40 – 19:55 (15分) | 『2021年のカーボンニュートラル動向とこれから』 講演者:渡慶次 道隆@ゼロボード |
19:55 – 20:10 (15分) | 『DeFi2.0、そして2022年のDeFi』 講演者:鈴木 雄大@Fracton Ventures |
20:10 – 20:15 (5分) | 休憩 |
20:15 – 20:30 (15分) | 『米国と日本のSTOのトレンドと展望2022』 講演者:森田 悟史@Securitize Japan |
20:30 – 20:45 (15分) | 『(仮)Regulationの動向』 講演者:牛田 遼介@金融庁 |
20:45 – 21:00 (15分) | 『2022年以降にFintech領域において注目すべきの法令改正の動向』 講演者:関口 諒弁護士 |
21:00 – 21:05 (5分) | クロージング 司会: 阿部 一也@Institution for a Global Society |
お申込み
プログラムの詳細、登壇者、お申込みにつきましては以下のConnpassのリンクよりご確認ください。
「フィンテックエンジニア養成勉強会」とは
フィンテックエンジニア養成勉強会は、金融エンジニア養成コミュニティが不定期に開催する勉強会です。
過去のレポート(抜粋)はこちらを参照ください。
「金融エンジニア養成コミュニティ」とは
金融エンジニア養成コミュニティ(FETC:FinTech Engineer Training Community)の理念は金融とテクノロジーを駆使した健全な社会改革に関わる人々を繋げる触媒になることです。より良い未来の社会を切り拓くためにVUCA(*)時代を乗り越えれる金融関係者(エンジニア、マネージャー、経営者)を養成したり知見を共有する活動を行います。
※VUCAとはVolatility(変動性、不安定性)、Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字からなる造語で、「あらゆるものをとりまく環境が複雑性を増し、将来の予測が困難になった状態」を指します。もともとは軍事用語ですが、近年はビジネスを表す言葉としても使われるようになりました。検検索