後援イベントのお知らせです。
概要は以下をご参照ください。
イベント概要
平素はお世話になっております。この度、駐日英国大使館国際通商部は、英国フィンテック企業を日本の皆様に紹介するとともに、彼らとの今後のパートナーシップの可能性について対話の機会をご提供するべく、UK-Japan Fintech Meetupをオンラインにて下記の通り開催することとなりました。世界的なパンデミックを経て、駐日英国大使館主催のフィンテックイベントは実に約3年ぶりとなります。最新の英国フィンテックセクターの概況並びに6社の精鋭フィンテック企業による最先端のソリューションやサービスに触れることができるこの機会を是非ご活用ください。また、冒頭では国際金融都市シティを率いるKeaveny市長卿からもご挨拶を差し上げます。
英国企業との協業や英国フィンテックセクターにご興味のある日本企業・政府・自治体の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
記
日時: 2022年6月30日 (木) 17:00 – 18:30 (日本時間)
場所: Zoom開催
言語: 英語 (同時通訳なし)
主催: 駐日英国大使館 国際通商部
共催: 日本貿易振興機構(ジェトロ)ロンドン事務所
後援: 一般社団法人Fintech協会
登録: 無料 (事前登録が必要です)
英国登壇企業
1. SPIN Analytics: 信用リスクのモデリングに新しいパラダイムをもたらし、金融機関の信用リスク管理の改善を支援するRISKROBOT™を開発した最先端のFinTechおよびRegTech企業。
2. Gresham Technologies: バックオフィス業務プロセスの自動化、デジタル化、照合を提供するグローバルに活躍するディスラプター。データの正確性や統合性を高めたいと考える金融機関や事業会社にソリューションを提供する。
3. Datactics: データリーダーがプログラマーを必要とせず、データの測定、照合、レポート、修正を迅速に行えるようにする、AIを活用したセルフサービス型データ品質・照合ソフトウェアを開発。データ規制対応や既存システムからのマイグレーションなどが必要な企業に最適なソリューションを提供。
4. IntaForensics Ltd.: フィンテックの発展に欠かせないサイバーセキュリティサービス(Cyber Security Testing, Managed Security and Incident Response Services)を世界各国で提供。同社の技術によりサイバーセキュリティリスクを低減しコンプライアンスや各種規制に対応することが可能となる。
5. PPRO: 同社のデジタル決済のインフラにより、小売り企業が様々な決済手段を迅速に立ち上げることが可能となり、またチェックアウト時のコンバージョンも最適化する。
6. Traydstream: トレードファイナンス向けドキュメント管理自動化のためのAIベースのプラットフォームをグローバルに提供するフィンテック企業。
タイムテーブル
17:00 ご挨拶 Vincent Keaveny, The Lord Mayor of City of London Corporation
17:05 キーノートスピーチ「英国フィンテックの概況」 Mr Gavin Holland, President, Anthemis
17:15 英国企業6社によるピッチセッション(各社5分)
17:55 「フィンテックへの取り組み(仮題)」 松澤翔太氏(金融庁 総合政策局総合政策課フィンテック室 課長補佐)
「日英ビジネス連携への取り組み(仮題)」 日本貿易振興機構(ジェトロ)ロンドン事務所
18:00 Breakout rooms meetup 英国企業1社ずつのBreakout roomにてディスカッション
18:30 終了予定
詳細並びにお申込みはこちらのリンクよりお願い致します。