
Fintech協会より後援イベントのお知らせです。
なお、本イベントには当協会代表理事副会長でもある落合 孝文が登壇いたします。
皆さま、ぜひご参加を検討いただけますと幸いです。
なお、イベントに関するお問い合わせは、本文内のお問い合わせ先までお願い致します。
概要
AI活用が急務となる中、機密データを守りながら、いかにイノベーションを最大限に解き放つのか—。
多くの企業や組織がAI活用を推進しているなか、AIに入力するデータの漏洩などのリスクが、AI活用の大きな壁になっています。
特に日本は、他国と比較してリスクを嫌うことからAI活用が遅れ始めているとも言われています。
ここには、「データを活用したい」強い期待と、「機密データを守らねばならない」責任という、深刻なジレンマがあります。
このジレンマの解消は、企業や業界の中だけの議論でなく、産官学連携の共創によって乗り越えるべき重要課題です。
技術の進化だけでなく、法制度の整備、技術の正しい運用・ガバナンスなど、様々な分野の知見を結集することで、初めて実現できると考えます。
【開催概要】
■名称:データ共創会議 2026 ~Privacy Tech, Confidential Data and AI ~
■日時:2026年1月20日(火)
1部(13:00〜18:00):有識者によるセミナー
2部(18:15〜20:00):懇親会
■開催方法:オンラインライブ配信とオフライン現地のハイブリッド開催 ※アーカイブ配信はございません
■オフライン会場:JPタワー ホール&カンファレンス
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階
■参加料:5,000-8,000円(オンライン参加は無料です)
■主催:プライバシーテック協会
公式サイト
▼公式サイト
https://privacytech-assoc.org/conference2026
【イベントのご紹介抜粋】
セッション①「国産LLMは実現するのか」
先日、デジタル庁はガバメントAIで試用する 国内大規模言語モデル「源内」の公募を開始しました。
本セッションでは、ガバメントAI「源内」をフックに、 国産LLMは実現するのかを有識者とともに議論します。
国産LLM実現に向け、AI関連法に詳しい弁護士の他、 源内にて利用開始したPreferred Networks「PLaMo翻訳」リーダー(予定)、 デジタル庁・統括官などが登壇します。
登壇者
– 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士 落合孝文氏
– デジタル庁 デジタル社会共通機能グループ 統括官 楠 正憲氏
– 株式会社Preferred Networks「PLaMo翻訳」リーダー
– <ファシリテーター>一般社団法人AIガバナンス協会業務執行理事 兼 事務局長 佐久間 弘明
お申し込み
公式サイトより直接お申し込みください。
お問い合わせ
本イベントに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
プライバシーテック協会 事務局
mail:info@privacytech-assoc.org
