【主催/会員限定】6/30(金)第10回データ流通分科会

※本イベントは会員限定となっております。

2023年6月30日(金)にFintech協会主催にて第10回データ流通分科会を開催いたします。

デジタル庁・情報処理推進機構(IPA)では、企業間取引のデジタル化・高度化に向けて、アーキテクチャの整理を進めています。
注目が高まるデジタルインボイスや全銀EDIといった取引インフラの相互接続がなされ、川上から川下までデジタルデータのまま取引が実行できる環境を実現するべく、検討がなされてきました。

今回は、デジタル庁大久保氏をお呼びし、検討の成果を共有頂きます。

皆さま、是非ご参加ください。

概要

■日時:
2023年6月30日(金)10時00分~11時30分

■開催形態:
Zoomでのオンライン形式
※お申込後、チケットより接続方法をご確認ください。

■参加費用:
無料(Fintech協会会員)

■定員:
100名

当日のアジェンダ(予定)

1.講演
「金融分野における政府相互運用性フレームワーク (Government Interoperability Framework:GIF)の策定状況について」
大久保 光伸 氏(デジタル庁 ソリューションアーキテクト)

2.パネルディスカッション・質疑
大久保 光伸 氏(デジタル庁 ソリューションアーキテクト)
落合 孝文 氏(一般社団法人Fintech協会 常務理事/渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 プロトタイプ政策研究所・シニアパートナー弁護士)
木村 康宏 氏(一般社団法人Fintech協会 代表理事副会長/freee株式会社 執行役員社会インフラ企画部長)

ご登壇者プロフィール(五十音順)

・大久保 光伸 氏
デジタル庁 ソリューションアーキテクト
FinTech分野において官民連携を担うパラレルワーカー。
金融持株会社ではCTOとしてデジタル戦略を担当し銀行APIの利活用による新規ビジネス開発とオープンイノベーションを推進してきた。
一方ではプロボノ活動でFinTechスタートアップへのメンタリングやパブリックセクターへの提言、海外FinTech業界団体との連携等により金融イノベーションのエコシステム形成に携わる。
東京都外国企業誘致事業(フィンテックビジネスキャンプ)メンター、総務省Code for e-Gov構成員、金融庁参与など歴任。
2019年から内閣官房 政府CIO補佐官として財務省と外務省を担当。

落合 孝文 氏
一般社団法人Fintech協会 常務理事/渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 プロトタイプ政策研究所・シニアパートナー弁護士
慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業。同大学院理工学研究科在学中に旧司法試験合格。
森・濱田松本法律事務所で約9年東京、北京オフィスで勤務し、国際紛争・倒産、知的財産、海外投資等を扱った。
現事務所に参画後は、金融、医療、不動産、MaaS、ITなどの業界におけるビジネスへのアドバイス、新たな制度構築などについて活動を行っており、政府、民間団体の様々な理事、委員などを多く務めている。

木村 康宏 氏
一般社団法人Fintech協会 代表理事副会長/freee株式会社 執行役員社会インフラ企画部長
東京大学法学部を卒業。
株式会社野村総合研究所にて主に情報通信業界の企業向けのコンサルティングや経産省・総務省などの官庁の政策調査に従事。
スモールビジネスのテクノロジー活用に問題意識を持ち、freee株式会社に参画。
現在は、電子行政や金融インフラを始めとする社会のテクノロジー活用基盤形成に向けて、情報発信・提言活動に取り組む。

お申し込み

会員向けメールにてPeatixの限定公開URLをお送りいたします。
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お問い合わせ

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