【分科会 / 会員限定】 4/20(火) 第4回セキュリティ分科会

2021年4月20日に、Fintech協会のセキュリティ分科会第4回目を開催いたします。

前半、後半からなるご講演を予定しております。是非ご参加ください。
※本イベントは会員限定となっております。

▼セキュリティ分科会について

概要

【概要】
■日時:4月20日(火)18時00分~19時15分
■開催形態:Zoomでのオンライン形式
※お申込時フォーム入力頂いたメールアドレスへ、
別途(当日予定)接続方法をご連絡させて頂きます。
■参加費用:無料(Fintech協会会員) 
■定員:100名
■参加申込方法:peatixよりお申し込みください。

【当日のアジェンダ(予定)】
18:00-18:05 イントロダクション

18:05-18:35
『クレジットカード・セキュリティガイドライン』の改正点の概要説明
(Q&Aセッション含む)
膳 理嘉 氏:
一般社団法人 日本クレジット協会 セキュリティ対策推進センター
大杉 耕平 氏:
一般社団法人 日本クレジット協会 セキュリティ対策推進センター 主幹 

18:35-19:15
『量子コンピュータ開発の進展と次世代暗号』について(Q&Aセッション含む)
菅 和聖 氏:
日本銀行 金融研究所 情報技術研究センター

※内容は当日までに変更になる可能性がございます、あらかじめご了承ください。
※登壇者、Fintech協会の許諾のない録画や録音はお控えください。

【 登壇者プロフィール 】

膳 理嘉 氏
一般社団法人 日本クレジット協会 セキュリティ対策推進センター
2014年に株式会社オリエントコーポレーションへ入社。
個品割賦の営業を3年間経験した後、カード営業部へ配属。
提携カード、QRコード決済の提案営業に従事。
2020年に一般社団法人 日本クレジット協会へ出向(現職)
クレジットカードの非対面取引における、セキュリティ対策の事務局を担当。

大杉 耕平 氏

一般社団法人日本クレジット協会 セキュリティ対策推進センター 主幹
全国信販協会を経て、2009年に日本クレジット協会へ入会。
2016年4月よりクレジット取引セキュリティ対策協議会事務局を担当。

菅 和聖 氏
日本銀行 金融研究所 情報技術研究センター
東京大学工学部計数工学科、同大学院数理情報学専攻修士課程を修了。
日本銀行に2009年に入社し、機械学習、 計量経済学的手法、
大規模マクロ経済モデルなどの数理手法を駆使して、
金融システムの安定性、マクロ経済の景気動向に関する調査に従事。
近年は、機械学習や量子コンピュータに対しても安全性を
確保できる次世代暗号、プライバシー保護などに関連して、
情報セキュリティの観点から技術調査に取り組む。

お申込み

会員向けメールにて限定公開PeatixのURLをお送りしております。
届かないという方はお問合せよりご連絡ください。