【イベントレポート】Fintech Japan 2020 – New Fintech in New Normal –

テーマの”New Fintech in New Normal”を意識し、新様式に合わせて進化していくFintechをイメージしたバナー

[ 記:事務局長・野中瑛里子]

Fintech協会事務局です。
2020年はコロナウイルス感染拡大防止の観点から多くのイベントがオンラインへと移行しましたが、Fintech協会におきましても、海外諸国のFintechカンファレンスと同様、オンラインでFintech Japanを開催させていただきました。

最終的に700名を超える方にお申込みいただき、YouTubeアーカイブの総再生回数は4,000回を突破。

Peatixでお申込みいただいた方のうち、有料にも関わらず非会員チケットでご参加くださった方々はなんと40%弱。
会員の方はもちろん、金融機関やFintechスタートアップ以外にもSIer、コンサル、メディア、学校法人など様々な方にご参加いただきました。

業務時間内、ならびに慣れないイベントツール利用という中で多くの方にご参加いただき、関係者一同、改めて感謝申し上げます。

イベント概要

2020年11月17日(火)~19日(木)
オンライン(EventHub)
日本語サイトはこちら▼

コミュニケーションツールはEventHub

オンラインツールが数多く出てきている中で、名刺交換や個別面談の申込設計が難しいという課題を乗り越えるべく、今回はEventHubを採用させていただきました。

ZoomやRemo、エリンギなどのツールがある中で、EventHubでは
・カレンダーで相手の予定を見ながらミーティングリクエストが送れる
・オンライン名刺交換が可能(Sansan, eight)
・企業ページが作成でき、資料ダウンロード

もともと大型展示会におけるSNSとして開始されたとのことで、オンラインであることを活用し、どのコンテンツに誰がリーチしたか可視化することでリードが取りやすいという意味で、運営者、出展者向きのツールでもありました。

参加者の方からも効率的にネットワーキングができたというお言葉をいただきました。

出会えた、もしくはミーティングがスケジュールされた会社数は20社近くおり、まだほかの企業とのアポも調整中です。効率的には対面のカンファレンスよりよかったかもしれません。
「登壇されたセッションを見て」とLinkedinでつながった人達もいます。

イベント等で色々な方法でリーチして全く届かなかった企業や、長らく連絡をとろうとしてつながらなかった海外の企業とつながることができた。

YouTubeなら字幕も可能

アーカイブではYouTubeの設定画面から各言語の字幕をつけることが可能

今回、各セッションの動画をYouTubeにためておき、当協会会員ならびにPeatixからお申込みいただいた参加者の皆様にアーカイブとしてお送りさせていただきました。

DAY1が英語セッションでしたが、内容が気になるという方も多い中で、YouTubeの独自機能である翻訳ツールを用いれば、英語セッションも日本語字幕付きでご視聴いただけます。
同時通訳イベントは高コスト、高難易度というところもありますが、YouTubeの標準機能ですので、言語関係なく多くの方にコンテンツをお楽しみいただける形となりました。

DAY1:全編英語のグローバルセッション

DAY1のOpening Remarksを務めたグローバル担当の鬼頭代表理事副会長

Fintech Japanが当初から心がけてきたグローバルとのコミュニケーション。
今回もDAY1をグローバル、DAY2-3を日本向けとして開催させていただきました。

秋は毎年グローバルのFintechカンファレンスが開催されており、今年もSingapore Fintech Festival、Hong Kong Fintech weekと前後で開催がある中、なるべくかぶらないように、そして各リージョンの時差や祝日を鑑みこの日程と相成りました。

Global keynote ; 当局が語る2020のFintechFintechの未来、マネーの未来~

注目集まる金融当局によるディスカッション。
FSA野崎様からは「Fintechの未来」、BoJ副島様からは「マネーの未来」についてお話しいただきました。

Fintechの未来を語った野崎フィンテック室長
CBDCなどの観点からマネーの未来を語った副島FinTechセンター長

[ スピーカー ]
野崎 彰(金融庁・組織戦略監理官 兼 フィンテック室長)
副島 豊(日本銀行 FinTechセンター長)

◆Global Panel Discussion 1 ; Fintech ecosystem in Japan

日本市場での事業参入・拡大を目指す企業は増えてきています。
参入にあたってのハードルや、その後のエコシステムについて、Fintechにおけるエコシステム形成をリードする方々に解説いただきました。

各組織が行っているサポートプログラムについて解説

[ スピーカー ]
竹腰 尚美 ( 一般社団法人東京国際金融機構 リレーションシップマネジャー )
白川 達朗 ( Invest Tokyo, EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング シニアマネジャー)

[ モデレーター ]
貴志 優紀 ( Plug and Play Japan株式会社 Director, Fintech協会理事 )

◆Global Panel Discussion 2 ; Pioneer Companies Successful in Japan

海外から日本市場にやってきたスタートアップの先輩たち。
日本市場で成長するまで大変だったことや参入における留意点を伺いました。

米岡理事はシンガポールより参加。自社が成長するまでにどんなことがあったかを語り広げるスピーカーたち

[ スピーカー ]
金 海寛 ( レボリュートテクノロジーズジャパン株式会社 日本事業営業統括 )
上原 玄之 ( Symphony アジアパシフィック地域 戦略・企画担当 )
米岡 和希 ( マネーソー株式会社 日本法人代表, Fintech協会理事 )
貴志 優紀 ( Plug and Play Japan株式会社 Director, Fintech協会理事 )

DAY2:日本セッションは平井大臣のメッセージで開始

FJ2020のために特別にビデオメッセージをお送りくださった平井大臣

国内セッションの幕開けは、平井デジタル改革担当大臣からのビデオメッセージと協賛各社のご紹介。
平井大臣には別途表敬訪問もさせていただいており、当協会としても様々なご提案をしていければと考えております。

◆関連記事:業界団体が続々と平井デジタル担当大臣詣で――Fintech、ブロックチェーンも(ITmedia)

DAY2:新仲介からDeFiまで多彩なラインナップ

11:00- 新仲介・新決済法で変わる アフターコロナの個人向けサービス

大きく動いている金融関係の法制度。スタートアップにも参入しやすい機運が高まっています。
これから法改正がどのようにサービスに影響を与えていくのでしょうか。

決済、保険、証券と広範囲での活用が見込まれる新仲介についての課題や展望を語った

[ スピーカー ]
木村 健太郎 ( Zホールディングス政策渉外部公共政策室長・ヤフー政策企画部マネージャー、弁護士 )
落合 孝文(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士、Fintech協会常務理事)
吉川 徳明(株式会社メルペイ 社長室政策企画ディレクター、Fintech協会理事)
畑 加寿也(株式会社justinCase CEO, Co-founder、Fintech協会理事)
八巻 渉(株式会社カンム 代表取締役、Fintech協会理事)

◆関連記事:一般社団法人Fintech協会 金融サービス仲介業に関する新団体の設立について

13:00- 中小企業と地方の課題へのソリューション

地方活性化の要となってくる中小企業と地方銀行。
彼らはこれからどのようにFintechやDXと向き合っていくのでしょうか。

コロナ禍において図らずも追い風となったDX。データ事業参入にあたりその蓄積と活用を見込んで早めの着手が必要か

[ スピーカー ]
日下 智晴(金融庁監督局 地域金融企画室長)
小村 充広(freee株式会社執行役員 兼 freee finance lab株式会社CEO)
武田 修一(一般社団法人Fintech協会オンライン型ファクタリング分科会事務局長、OLTA株式会社 取締役副社長 兼 CSO)

[ モデレーター ]
神田 潤一(一般社団法人Fintech協会理事、株式会社マネーフォワード 執行役員)

14:00 日経CNBC「IPOのタマゴ」放映

日経CNBC様の人気コーナー「IPOのタマゴ」のライブ放送を行いました。

[ ゲスト ]
杉江 陸(株式会社Paidy 代表取締役社長兼CEO)

◆関連:日経CNBC IPOのタマゴ / 過去放映内容

15:00- DeFi in New Normal

注目集まるDeFi(Decentralized Finance)。New Normalの中でDeFiはどのような存在となるのでしょうか。
CBDCと並んでsli.doでの質問が多かったセッションでした。

Blockchain黎明期から関わっているメンバーが、「DeFiとは何か」から応用編まで熱く語る

[ スピーカー ]
増田剛(株式会社ブロックチェーンハブ COO)
金光 碧(bitFlyer Blockchain取締役/bitFlyer Head of Treasury)
保木 健次(有限責任 あずさ監査法人・金融事業部 ディレクター)
藤井達人(auフィナンシャルホールディングス株式会社 執行役員 最高デジタル責任者 兼 Fintech企画部長)

[ モデレータ ]
落合 孝文(一般社団法人Fintech協会理事 / 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士)

◆関連記事:キャピタルマーケッツ分科会でDeFi特集を行った際の記事

DAY2:初めての賞金付きピッチバトル

こちらも当協会では初となる、賞金を懸けたスタートアップのピッチバトル。
会場となったヒカリエにて、ハイブリッド配信の形で撮影されました。

[ 予選通過企業 ]
海外を含め多数応募いただきました。厳選なる審査の結果、こちらの6社が予選を通過!
創業年次の若い順に発表いただきました。

予選通過企業事業概要創業年次
ガレージバンク株式会社toC向けセールアンドリースバックサービス「カシャリ」2020年1月
Crezit, Inc.Credit as a Service、「X Crezit」の提供2019年3月
株式会社キュリカATMから受け取れる給与随時払いサービス2018年1月
株式会社400Fお金に悩んでいる人へ、お金の専門家に相談「オカネコ」2017年11月
株式会社Handii法人カード発行サービス「paild(ペイルド)」2017年8月
株式会社MFS住宅ローン借入可能額を判定「モゲチェック」2014年10月
どの企業も白熱のピッチとQ&Aを繰り広げた

[ 審査員 ]
セブン銀行様より西井 健二朗様
FINOLAB様より柴田誠様
日経FinTech様より岡部 一詩様
Fintech協会代表理事より鬼頭 武嗣理事

[ 募集要項 ]
・資本金(資本準備金含む):10億円未満
・設立年数:創業から10年以内
・Fintech事業を取り扱っていること
・明確に解決したい社会課題があること
※事業内容や、今回のピッチバトルに即した事業規模であるかなど、協会内で審査させていただきます

[ 審査基準 ]
・事業の革新性、独自性
・ユーザが享受するベネフィット
・競合優位性
・アイデアの実現可能性
・現在の開発状況
・目指している世界観
※1次審査、最終審査ともにこれらの項目を審査いたします。

[ 結果 ]

◆優勝:Crezit

講評を聞くCrezit代表の矢部氏と、優勝発表を担ったセブン銀行・西井氏

見事優勝を勝ち取ったのは個人向けスコアリング・融資のCrezit。

◆準優勝:400F

400F代表・中村氏と、準優勝発表を担った鬼頭理事

準優勝となったのは元・お金のデザインCEOである中村氏率いる、お金の専門家をマッチングしてくれる400F(フォーハンドレッドエフ)。

審査員特別賞:MFS

賞に恵まれる機会が少なかったのでうれしいと語るMFS・塩澤氏と、しっかりしたビジネスモデルが評価されたと語る日経FinTech・岡部氏

急遽用意された審査員特別賞に選ばれたのは、住宅ローン見直しのMFS。
スポンサー・セブン銀行様より、nanaco5万円分が後日贈呈されました。(場所は後援いただいたFINOLAB様)

FINOLABで、セブン銀行・西井氏からnanacoを受けとるMFSのメンバー(MFSはFINOLAB入居者)

柴田さんより、すべての参加者へ向けた最終講評を伺って、盛り上がりの中閉幕となりました。

総合講評とこういった場の大切さを語ったFINOLAB・柴田氏

ピッチバトル詳細はこちら。
次回開催の際も、皆さまのご参加をお待ちしております!

皆様お疲れ様でした!

注目トピック集まるDAY3

最終日も充実のトピックとなりました。新会長の沖田氏の挨拶でスタート。

これまで当協会のアドバイザーとして活躍、6期から新たに会長として就任した沖田氏

◆関連記事:沖田新会長インタビュー(Fintech Journal)

11:00-11:50 インフラストラクチャー(eKYCと情報銀行)の最前線

DX化の先に、ますます機運高まるオンライン本人認証。
集まった個人情報を、本人同意を得て他社に渡し事業を行う情報銀行制度。これからのKYC、データバンクのあり方とは。

DXと高齢化が同時に進むことによるデジタルディバイド、オプトイン設計、注視されるセキュリティと、個人情報活用に向けて課題は多い

[ スピーカー ]
東 博暢(株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル)
瀧 俊雄(株式会社マネーフォワード取締役Fintech研究所長)
マーク・マクダッド(マネーツリー株式会社 取締役)
荻野 調(Deepscore株式会社 代表取締役)
肥後 彰秀(株式会社TRUSTDOCK 取締役)

[ モデレーター ]
堀 天子(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)

13:00-13:50 アフターコロナに求められる顧客体験価値を高めるデジタル化

顧客体験側はどんどんモバイル化、デジタル化が進む昨今。
金融機関やFintechはどのようにDXと向き合い、取り組んでいけば良いのかについて語られました。

日銀からJDDへ転職した河合氏と長く金融の世界にいる面々。様々な観点からこの世界について語る

[ スピーカー ]
河合祐子(Japan Digital Design株式会社 Senior Researcher)
沖田 貴史(一般社団法人Fintech協会代表理事会長、ナッジ株式会社代表取締役)
丸山 弘毅(一般社団法人Fintech協会常務理事、株式会社インフキュリオン 代表取締役)

[ モデレーター ]
米岡 和希(一般社団法人Fintech協会理事、マネーソー株式会社 日本法人代表)

14:00-14:50 Financial Inclusion

Facebook Libraの登場に伴い大きくフォーカスされるようになったファイナンシャル・インクルージョン。
Unbankedのフェーズを超えた日本が目指していくべき金融包摂の形とは。

地方、貧富、高齢者…銀行口座や保険がいきわたった日本に残る格差をどう埋め、他国にはどう貢献していくか

[ スピーカー ]
大前 和徳(エレベート株式会社 代表取締役)
米良 はるか(READYFOR株式会社 代表取締役CEO)
中田 雅人(一般社団法人Fintech協会理事、株式会社インフィニティエージェント取締役)
鬼頭 武嗣(一般社団法人Fintech協会代表理事副会長、株式会社クラウドリアルティ代表取締役)

[ モデレータ ]
貴志 優紀(一般社団法人Fintech協会理事、Plug and Play Japan株式会社 Director)

15:00-15:50 BaaS in New Normal

日本でも銀行APIの整備が進み、活用に向けた未来が見えてきたBaaS領域。
従来銀行が抱えてきた機能がAPIとなっていくこれからにおいて 預金、送金、決済、融資…”銀行機能”はどうなっていくのかについて語っていただきました。

銀行、決済…まさにその渦中にいるプレイヤーたちが客観的な目線からBaaSの将来を語る

[ スピーカー ]
小野沢 宏晋(GMOあおぞらネット銀行株式会社 執行役員)
福谷 大輔(ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 デジタル・パートナーシップ 部長)
東海林 正賢(KPMGコンサルティング、KPMGジャパンフィンテックイノベーションパートナー)
森田 航平(インフキュリオン コンサルティング執行役員)
宮尾 拓(株式会社カンム BizDev)

[ モデレータ ]
水野 綾香 ( 株式会社ファンズ 広報 )

16:00-16:50 INTELLECTUAL ADVENTURE:マネーの未来とCBDC

DAY1で語られた「マネーの未来」が気になって仕方がない方も多いはず。 今話題の日銀が仕掛けるCBDCについては、先日、副島さまにイベントでも語っていただいたばかりです。
ということで、日本語でもCBDCとマネーの未来が聞ける、特別セッションをご用意いたしました。

元日銀でもある神田氏をモデレータに迎え、会話が白熱する3名

[ スピーカー ]
副島 豊(日本銀行 Fintechセンター長)
沖田 貴史(Fintech協会代表理事会長、ナッジ株式会社 代表取締役)

[ モデレータ ]
神田 潤一(Fintech協会常務理事、株式会社マネーフォワード執行役員)

17:00-19:00 アフターコロナの世界に向けて #2

2020年ゴールデンウィークに実施し、参加者458名となったモンスターコンテンツ、「アフターコロナの世界に向けて」の第二弾!
5月の頃から半年近くが経過し、当時皆が思っていた見通しとどれが同じでどれが異なったのか。
そして、これからの”ニューノーマル”を識者はどう予測しているのか。

前回・5月から約半年が過ぎ、医療、移動、生活、金融などにどんな影響が起こり、各業界の変化はどんなケミストリーを生んだのか

第一回目の内容はこちら▼

[ スピーカー ]
崎村 夏彦(一般社団法人Fintech協会アドバイザー、OpenID Foundation 理事長)
日高 洋祐(MaaS Tech Japan 代表取締役)
山本精一郎(世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター ヘルスケアデータ政策プロジェクトリード)
中村 文彦(一般社団法人JCoMaaS 代表理事)
鬼頭 武嗣(一般社団法人Fintech協会代表理事副会長、株式会社クラウドリアルティ代表取締役)

[ モデレータ ]
落合 孝文(一般社団法人Fintech協会理事、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士)
木村 康宏(一般社団法人Fintech協会理事、freee株式会社 執行役員社会インフラ企画部長)
野中 瑛里子(一般社団法人Fintech協会 事務局長)

引き続き交流と成長の場を

最後はZoom懇親会を開催。
登壇者、参加者を含め、交流を最後までお楽しみいただきました。

懇親会でも参加された皆さんからコメントをいただき、ブレイクアウトルームでも会話が白熱

Fintech協会はこちらのミッションに則って活動を続けております。

日本を起点として、人々のあまねく生活、事業活動の向上に貢献するべく、ユーザーに寄り添った新たな金融サービスを社会に実装すること

今後も事業者様、ひいてはエンドユーザの皆様の利便性向上を目指し、活動を続けてまいります。

◆関連記事:2021年年頭所感

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