【FJ2022】ピッチバトル1次選考通過、企業決定!

Fintech協会主催の年次カンファレンス「Fintech Japan2022」内イベントであるピッチバトルにて、多数の応募企業を突破し、最終選考に残った6社ならびにそのプレゼンター(50音順)は以下となりました。

AironWorks Co., Ltd.

寺田 彼日 Ani Terada
Aironworks Co-Founder and CEO

京都大学在学中にSloganの京都支社起ち上げ、トルコKoç Universityへの研究者派遣留学を経て、Benesse Corporationにてデジタルマーケティング及び社内新規事業に携わる。2014年イスラエルに渡りAniwoを創業。日本 – イスラエル間のオープンイノベーション推進、イノベーション人材の育成・採用サービス運営を行う。2021年サイバーセキュリティ領域に特化したプラットフォームを開発・提供するAironWorksを創業。京都大学経営管理大学院修了(MBA)、大阪大学経済学部卒。

インパクトサークル株式会社

高橋 智志 
インパクトサークル株式会社 代表取締役社長/CEO

貧困削減を実現する金融包摂型FinTechスタートアップであるGlobal Mobility Service株式会社の創業メンバー/取締役事業本部長として、
ASEAN各国および日本国内における事業開発や、エクイティ資金調達を中心とするコーポレートファイナンスを管掌。
事業グロースの後、社会に必要不可欠なインパクトを創出する事業へ投融資が行き渡る仕組みを構築すべく、当社を創業。
一貫して金融包摂や貧困削減を始めとする社会インパクト創出事業の開発/普及に尽力。

株式会社Kiva

野尻 航太 Kota Nojiri
株式会社Kiva 代表取締役

スタートアップ企業にて事業責任者として自社ECサイトを立ち上げ後事業売却を経験。2020年に株式会社Kivaを創業し、ECのための延長保証「proteger」を運営。

株式会社GIG-A

Raul Allikivi 
GIG-A Co-founder / CEO

タルトゥ大学卒業。早稲田大学の修士課程を修了。2005年から2012年までエストニア経済通信省に務め、経済開発部局次長として2020年に向けたエストニア情報社会のための新たな戦略と政策の設計などを担当。その間、エストニア航空の監査役に就任し、政府担当者として航空会社の再建に従事した実績も持つ。その後、エストニア行政での経験と知識を生かしてコンサルティング会社ESTASIAを2012年12月に設立し、アジアにエストニアの行政システムなどを紹介。その傍、2013年には日本のクラフトビールを欧州へ輸入するBIIRUを設立。2016年、2016年、エストニアと日本のハイブリッドスタートアップPlanetwayのヨーロッパ支社Planetway Europeの共同創業者。2021年には自らが直面した日本で働く外国人の日々の生活における課題解決のため、在日本外国人労働者向けのフィンテック企業GIG-Aを設立。

Siiibo証券株式会社

小村 和輝 Kazuki Komura
Siiibo証券株式会社 代表取締役CEO

東京大学大学院工学系研究科修了。ドイツ証券株式会社にてトレーダーとして国内外の社債、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)、仕組債等のクレジット商品全般の取り扱いを経験。その後、ブラックロック・ジャパン株式会社にて、国内の運用会社・公的金融機関に向けたリスク分析及び投資プロセスのアドバイザリー業務に従事した後、株式会社Siiibo(現Siiibo証券株式会社)を設立、代表取締役就任。

ビー・インフォマティカ株式会社

稲田 史子 Fumiko Inada
ビー・インフォマティカ株式会社代表取締役社長

日本銀行、A.T.カーニー、楽天証券を経て、2018年ビー・インフォマティカカンパニーを共同設立。バングラデシュのマイクロファイナンス機関BRACやアライアンスフォーラム財団およびSun*バングラデシュで社会的Fintech事業に従事。

慶應義塾大学商卒。ロンドンスクールオブエコノミクス大学院・地域経済開発修士

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本番のプレゼンをお楽しみに。
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